今日一日お疲れ様でした!
乾杯の時間は至福のとき。今日一日頑張った自分へのご褒美です。
そして、ここからは自分の時間、自分らしい時間、やさしい自分に戻れる時間です。
そんな乾杯をだからこそ美味しいお酒で乾杯したい。
私たちはそんな時間を大切にしていただきたく、
三陸・米崎りんご100%で造ったアップルシードルをご提案しています。
りんごの懐かしい香りに包まれながら、ありのままの自分に戻る乾杯はいかがですか?
エスニック系や香りの強い料理にも合わせやすく、こってりした肉料理や餃子などにもマッチするとリピートのお客様も増えています!意外なところでは、スパイシーなお食事とも相性抜群です。
やさしさがあふれるりんごの香りは、ホームパーティのお持たせ、お誕生日のプレゼントにも最適な商品です。
私たちの新提案!乾杯シードル
乾杯で大切な「爽やかさ」。
わたしたちはその爽やかさを目指し、スキッとしたドライなシードルを造りました。
開けた瞬間から香る懐かしいりんごの香り。アルコールが抑えめなので、飲み疲れせずに最後までお楽しみ頂けます。
「りんご屋まち子のアップルシードル(オリジナル)」は日本人に昔から愛される「ふじ」を100%使用しています。
懐かしい友達や、家族とのシーンを思い出しながら味わうことができます。
「りんご屋まち子のアップルシードル(ミックス)」は酸味、甘みの異なるりんごの品種を使用して造った一品。
より一層フルーティーで複雑な味わいがパーティーの会話を楽しませてくれます。
「ドライシードルで”やさしくなれる”時間を」ご購入はこちらから
100年以上の歴史を持つりんごの産地
岩手県大船渡市の米崎りんごは、三陸で一番古い歴史をもつりんごの産地です。
30年ほどで植え替えをする事が通常のりんごの木ですが、わたしたちのりんご園には
60年を超える老木がゆったりと生きています。
老木は大変手間がかかり、たくさんの実を生らすことはできません。
そしてその実も小ぶりで見た目も劣ってきます。
それでも、わたしたち家族が老木りんごを作るのは、老木たちはそのりんごに素晴らしい味わいを
託してくれていると心から感じているからです。
樹齢の高い樹のぶどうから作られたワインが、古代から人々を魅了し高価であるように、
樹齢の高い樹から収穫したりんごも凝縮された味わいの深さがあると言われています。
私たち家族はこれからも大切にりんごを作りその味わいを皆様にお届けしていきたいと思っています。
りんご屋まち子シリーズのお酒
岩手県で最も古い100年以上の歴史があるりんごの産地、陸前高田市の米崎りんごを守りたい。
このシードルは、ワインにそのテロワールがある様に、私たちのシードルにも岩手県の歴史あるりんご栽培のテロワールを残し、伝えたい。
そんな想いから誕生しました。
生食用は甘いりんごが好まれますが、お酒づくりには酸味も重要な味わい。
摘果や葉摘みをあまり行わず、糖度と酸味のバランスを考慮して栽培しています。
「りんご屋まち子」のネーミング
私たちスリーピークスは、家族経営を行っています。
父・母・夫・妻、そして3人の小さな子供たちの7人です。
「まち子」はりんご園を一手に引き受ける母の名前をいただきました。
りんごたちを子供のように慈しみ育てています。
シードル(オリジナル)
2015年に販売を開始した「りんご屋まち子のアップルシードル」今年から自社で醸造しています。
シードル(オリジナル)は、りんごひとつひとつの軸を取り、丁寧に洗浄し低圧で絞りました。
低温で時間をかけて発酵させ、澱引き・ろ過の後、瓶内二次発酵をさせています。
りんごの香りを残しながら、しっかりと酸味を感じられるスッキリとした辛口に仕上げました。
エチケットに託す想い
「りんご屋まち子」シリーズは、シードルとワイン、そしてジュースのラインナップ。
「まち子」を主役にした私たちのりんご園のイメージを、デザイナー・イラストレーターの方と作りました。
シードル(ミックス)が、ジュース、シードル(オリジナル)に続くエチケット3作品目。
ふるさとの物語を紡ぐエチケットに、きっと人生のどこかのページを思い出すことと思います。
岩手から想いを乗せ、心を込めて作るりんごの味わいをお届けいたします。
ディレクション/デザイン:樽見星爾さん
イラスト:西淑さん
●りんご屋まち子のアップルシードル 750ml=¥2,000(税別) 375ml=¥1,200(税別) ●りんご屋まち子のアップルシードル 375ml=各¥1,000(税別) |